みなさんこんにちは!
パーソナルジムX(KAKERU)代表の長澤です!

◯記事の著者
長澤翔太
資格:NESTA -PFT,NESTAゴルフコンディショニングスペシャリスト,
一般社団法人 日本ゴルフフィットネス認定トレーナー
実績:2022年神奈川県オープンボディビル選手権8位
はじめに
私たちの体は、毎日の食事によってつくられています。つまり、食生活が乱れると、健康にも心にも、さらには人生全体に大きな影響を与えます。しかし、現代人の多くが偏った食事や過剰な加工食品に依存しがちです。
この記事では、「不健康な食生活」がもたらすリスクを、科学的根拠とともに解説します。
1. 身体への影響

栄養バランスの崩壊による慢性疾患リスクの増加
- 高血圧・高血糖・高脂血症
→ 塩分・糖分・脂質の過剰摂取によりリスク上昇 - メタボリックシンドローム
→ 内臓脂肪の蓄積で生活習慣病の温床に - 骨粗鬆症・貧血
→ カルシウムや鉄分不足が原因
消化器系への負担
- 食物繊維不足による便秘
- 食べすぎ・脂っこい食事による胃もたれ・胃炎
- 腸内環境の悪化による免疫力の低下
2. 美容への影響

肌・髪・爪のトラブル
- 肌荒れ・ニキビ・乾燥肌
→ ビタミンや水分不足、糖質・油の過剰摂取による炎症反応 - 髪のパサつき・抜け毛
→ タンパク質・鉄分・亜鉛の不足が原因 - 爪が割れやすい・白く濁る
→ 栄養が末端まで届いていない証拠
老化スピードの加速
- 糖化(AGEs)によるシワやくすみ
- 酸化(活性酸素)による肌の老化・くすみ
- 血行不良による顔色の悪化
3. メンタルへの影響

脳機能の低下と感情の不安定化
- 糖分過多による血糖値の乱高下
→ イライラや集中力低下を招く - オメガ3脂肪酸やビタミンB群の不足
→ 脳の神経伝達物質の生成が滞り、うつ傾向や無気力感に - 腸内環境の悪化
→ 「腸は第二の脳」=幸せホルモン(セロトニン)の生成が低下
4. 免疫力の低下と感染症リスクの増加

- 野菜・発酵食品・ビタミンC・タンパク質が不足することで、免疫細胞の働きが低下
- 風邪を引きやすくなったり、治りが遅くなる
- アレルギーや肌の炎症にも影響
まとめ
「食」は私たちの体と心を形作る土台です。不健康な食生活は、目先の満足感と引き換えに、未来の健康や美しさ、活力を奪ってしまいます。
逆に、食生活を整えることは、心も体も整える“最高の自己投資”とも言えるでしょう。忙しい日々の中でも、できることから少しずつ取り入れて、未来の自分を守っていきましょう。
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